

リムジンとタクシー

イエロー・キャブ
Crown Victoria
5人乗り

通常セダン型リムジン(5人乗り)
リンカーン・タウンカー

通常型リムジン(5人乗り)
キャデラック・セダン

雨、風、雪に強いSUV(5人乗り)
しかも燃費の良い日本車
大型SUVリモ

リンカーン・ナビゲーター
SUV 8人乗り

キャデラック・エスカレード
SUV 8人乗り
改造車 リモ

ストレッチ型リムジン
6-8人乗り

ストレッチ型リムジン
8-12人乗り
イエローキャブ(クラウンビクトリア)とリムジン(リンカーン・タウンカー)は
良く似ていますが別の車です。
タウンカー Town Car Executive-L は後部客席用のドアーが通常のタウンカーよりも10インチ(25センチ)大きいので
乗降が楽にできます。同じに見えても違う車です。
通常型タウンカー100台に対してExecutive-L型は15−20台くらいしか使われていません。
ストレッチ型リムジンは自動車メーカーが製造するリンカーンやキャディラックを改造して胴長にした車です。
自動車メーカーが製造している車ではなく「改造車」です。
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ケネディー空港入り口

J.F.K.空港のコントロールタワー

ニューワーク・リバティー空港
雨上がりの虹
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白タクに注意しましょう。(ジプシー・ドライバーと呼んでいます)
空港到着ターミナル内で「Taxi?」と声を掛けてくるのは120%白タクです。
白タクは一般的に普通の乗用車を使いますが、どちらかと言うとリムジン崩れ(リムジンで使い古したもの)の車を使うケースが多いです。
時にはベンツのS500を使うこともあります。
中には全く安物の小型車を使うものまで色々とある。
白タクをやっているのはアラブ系、インド・パキスタン系が主で、次は少ないがロシア語圏系の人種で、白人、黒人はほとんどいません。
白タク料金はタクシーの2-4倍か、それ以上
料金はタクシー(俗に言うイエローキャブ、J.F.K.→Manhattanは$60.00前後)の3-4倍の$200.00前後、時には吹っかけで5-6倍($300.00−$400.00)
もの料金を請求されます。言うまでも無く、通常のリムジンサービスの2-4倍の料金を吹っかけられます。
そしてトラブルになると「半額割引で$100.00(或いは$200.00)」として妥協を図ります。
白タクがからむと言葉ができても後味は決して良くありません。
ある日、ニューワーク空港でのこと、到着客に近づいて行った白タクの勧誘者と客の交渉が決裂したのを見て到着客に「交渉決裂でしたね。幾らと言われました?」と聞いたところ
「ニューワークまで70ドルと言われた」という話でした。ニューワーク空港からニューワーク市内までは4マイル(6kmほど)時間にして7−8分の距離です。
普通のイエローキャブならチップ込みでも$15.00の距離です。
その人にはAirTrain(空港から出ているモノレール)を使えば$5.00以下で行けると教えました。
空港からマンハッタンのタクシー料金は固定料金
ニューヨークの3空港(J.F.K.、ラガーディア、ニューワーク・リバティー)でタクシーを使う場合は必ず
イエロー・キャブ、到着ロビーの外の「タクシー乗り場」から乗車するようにしましょう。
※J.F.K.空港からマンハッタンは固定料金$45.00と決まっております。それにトンネル又は橋の通行料金が加算されます。
計$50.00、チップ20%(これが今の常識)で$10.00、合計で$60.00となります。渋滞にはまるとエキストラが加算されます。
つり銭の要らないように$60.00-$70.00の間の現金を準備しておいたほうが良いです。
釣り銭があっても「No small change」(小銭がない)と言い、釣り銭をチップで貰ってしまおうという者もいます。
$100ドル札など出したら大変です。「お釣りが無い」と言われたらどうしますか?
すったもんだの挙句『20ドルならあるが…!』と言われて、結局80ドル払ってしまうことも
あります。
タクシーには必ず料金メーターが付いているのでごまかされることはありません。
余計な回り道をされる場合はこの限りではありません。
しかしながら、タクシーの運転手達は「数をこなす必要がある」ので空港とホテルの間を多少回り道をして5ドルや10ドル余計な
料金を取るよりも早く目的地に送って次の客を取るほうが効率が良いので多少の回り道はあったとしてもたいしたことではありません。しかし、
一発勝負の大回りが無いとは言い切れませんので注意はいつも必要です。
白タクに料金メーターは無く、吹っかけ放題
白タクには言うまでも無く料金メーターは付いていません。
運転手の言うがままになるか、「交渉」をする必要があります。
「フィフティーン($15)とフィフティー($50)」或いは「ナインティーン($19)とナインティー($90)」とかの発音で煙に
巻こうとすることもあります。
乗ってしまってから料金交渉をするのは得策ではありません。
白タクは5−6人でグルになっていてターミナルの中で客を引く者(1−3人)、ターミナルの外で駐車場まで誘導する者、そして運転をする者と分業になっています。
一度、お客さんが車のところに行ったところかなりくたびれた小型車(普通はリンカーンとかを使っているが)を見て断っていた光景を見たことがあります。
リムジンの料金は予約の段階で決まる
リムジンの場合は予約をする段階でどこから、どこまで乗るかで事前に料金が決まっています。(固定料金制)
そのため交通渋滞にはまって料金が増えることもありません。(タクシーの場合は渋滞にはまると料金がどんどん上がり心臓に
良くない)
J.F.K.からマンハッタンまでは非常に交通渋滞が厳しく40分のこともあれば1時間のこともあれば、夕方のラッシュにぶつかると
2時間掛かることもあります。それでもリムジンの場合は値段が変わりません。
車は豪華な革張りで料金は一般タクシーの1.3〜1.5倍くらいはしますが、交通渋滞のことを考えると安心して乗れるのがリムジンです。
場合によっては(極度な交通渋滞の場合)タクシーと同じ、或いはタクシーより安くあがることさえあります。
黄色ばかりがタクシーではありません
NYCでは「イエローキャブ」が90%くらい走っていますが、白いタクシー(塗装が白いの意)もミニバンのタクシーもあります。
ミニバンのタクシーはToyotaのSienna(シエンナ)が圧倒的に幅を利かしています。
HONDAのオデッセイのタクシーもたまに見受けられます。更に最近はハイブリッド車も小型のSUVもタクシーに使われています。
大事なことは「旅」でいやな思いをしないこと
一番大切なことは「旅でいやな思いをしないこと」です。白タクに引っかかって法外な料金を請求されて運良く言葉が
できて値段の交渉をして安くなったとしても料金はリムジンと同等かまだ高いでしょう。
ホテルへ行く途中で車を停め「ここで料金払ってくれ、でないと行かないよ!」ということもあります。ホテルに着いてから
値段でトラブル場合は近くに人がたくさんいるのでそこに行く前に料金をせしめておく必要があるのです。
言うまでも無くそういう場所は人通りの無い所です。
「いやな気分」はそのままずっと残るマイナスな想い出になってしまいます。
タクシーでも2時間もの渋滞にはまってずっとストップ・アンド・ゴーをするような事態になるとJ.F.K.からマンハッタンまで
70-80ドルもの料金になることも有り得ます。トンネル通行料やチップを入れれば100ドルを超えることさえあります。
また、ニューヨーク(J.F.K.等を含む)からハドソン川を越えてニュージャージーに行く場合は「料金は2倍」というルールが
あるのでニュージャージーに行く人は充分な注意が必要です。時と場合によってはリムジンよりも高くなることもあります。
リムジンの料金は基本的に変更がない
繰り返しになりますが、リムジンは最初から料金が決まっていて乗客の都合で大幅な待ち時間(飛行機の遅れは除く)
等が発生しない限り料金が変わる
ことはありません。つまり予算が初めから分かっているのがリムジンです。
航空会社の都合で到着が遅れてしまった場合でも待ち時間の追加料金は発生しません。
到着ロビー内まで迎えに来てくれて、荷物やスーツケースを運ぶお手伝いもしたり、車への積み下ろしのお手伝いもしたり、
ドアーを開けて乗車、降車の便利を計ってくれるのがリムジンです。タクシーの場合はすべて自分ですることになります。
リムジンの運転手は必ず背広上下か黒のスーツ上下にネクタイ着用が普通です。
(タクシーに近い質の悪い会社は、料金はリムジン料金でサービスはタクシー並みというのもありまが、そのときになってみないと分からないのが厄介です。)
サービスの内容や品質を考えた場合にはリムジンの料金は決して高くはありません。
内部は総革張りでゆったり乗れて、リッチな気分を味わえます。通常は無料でミネラルウォーターまで車内に常備されております。
ワインやウィスキーを飲みたい人には$300.00(1時間当たり)を払ってストレッチ・リモを使うことをお勧めします。
毎日リムジンを使うのはコストが高くつきますが、年に一度や二度の想い出旅行なら料金が固定制のリムジンをお勧めします。
又、飛行機でビジネスクラスを使う場合は予約の段階で必ず航空会社に「リムジンの送迎サービスをつけて」と言ってみるのも良いでしょう。
黙っていてはしないサービスでも言えば往復の送迎をリムジンで手配(もちろん追加料金無し)してくれることが多い。それだけビジネスクラスは
航空会社にとって利益が大きいのです。
タクシーの運転手、人種は?
タクシーの運転手は白人、黒人(いわゆる典型的なアメリカ人)よりもアラブ系、南西アジア系(パキスタン、インド、アフガン)、スラブ系(ロシア語圏)
の運転手が圧倒的に多いです。
タクシーのお客さんは「一元さん(一回限り)」ですから運転手にしてみれば「余計なサービスをする必要なし」と考え
お客さんが荷物をトランクに積むときでさえ出てこない者もいます。(これがニューヨークと思ったほうが良いです)
白タクだけには引っかからないようにしましょう。
いかなる理由があっても空港到着ロビー内で「TAXI?」と言って近づいてくる人は相手にしないことです。
到着ロビー外でも同じことです。タクシーの運転手が「TAXI?」と言って近づいてくることはありません。到着ロビー内のアナウンスで「公認された
以外のタクシーには乗らないよう注意しましょう」と言ってはいますが周囲がうるさいためにほとんど聞き取れません。
タクシーの運転手は必ずタクシー乗り場で待っています。タクシー外に出ることもありません。 ウロウロしているのは白タク
と思うべきです。
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